１１．1５（土）

マイアミ市内観光後、「ルビープリンセス」にチェックイン。夕方5時出航

処女航海

　　　「ルビープリンセス」　SHIP　DATA
総トン数：113000トン　全長：290ｍ　　全幅：36ｍ
乗客定員：3070人　　乗員：1100人　　
航海速力：22.1ノット　初就航：2008.11.8-15 西カリブ船籍：バミューダ

動画はこちら

エバーグレース国立公園にてワニを抱っこ

「世は、満足じゃ！」

お気に入りのスポットで、例のポーズを。ただし一人で！

クルーズディレクターMr.Jamesと遭遇

30分かけて約600個のグラスを積み上げていく・・・

華やかさと気品が漂うアトリウムロビー　

プールからの帰り、めったに会えないキャプテンが結婚式場から出てこられました！Tシャツ姿ですみませんm(__)m

Pepeeさん、またまたお会いしましたね！

レストラン総支配人と

１１．1３（木）

夜中12時半過ぎ、ディスコへ

ステージショー　動画はこちら

オチョリオス（ジャマイカ）　ブルーマウンテン（標高2256ｍ）から海に注いでいるダンズ・リバーでスリリングな滝登りを体験、童心に返って楽しみました。午後は、街探索とショッピング

１１．1２（水）

ディナーは「サバティーニ」で本格的イタリア料理を堪能、豪華な装飾が施されたレストラン、重厚な絵画が趣きをそえていました

デッキ18スカイウォーカーズにて航跡、日没を見ながらプライベートカクテルパーティ

沖に投錨中のルビープリンセスとテンダーボート

ワシントンからいらしたセレブなマダム　Mrs.Ruby クルーズは100回以上、今回も帰港したらまた次のクルーズに出発だそう

添乗員のKさんとSさんツアー27名にベテラン添乗員が2名、至れり尽くせりでした

１１．１１（火）

外から眺めて船の巨大さを再認識、両写真とも左側がルビープリンセス

カリブのサンセット

不思議なご縁：陽気なイタリア人Peppeさん　イタリア語で話しかけられたので、‘Are you from Italy?’フェリー乗船中会話が弾み、楽しいひとときを。なんと以降連日、バッタリ出会い友情を深めることができました。神様が会わせてくれたのでしょう・・・

帰りのフェリーを待つ間、プラヤ・デル・カルメンの町をぶらつく

失われた文明マヤのカリブ海に面した崖の上の城塞都市、トゥルムの遺跡。石造りの神殿、住居跡などがいくつも保存されている。海を見た時は息を呑んでしまいました、カリビアンブルーの海は感動もの。さんご礁と強烈な陽の光が生み出す色なのでしょうか？まさに絶景！

１１．10 （月）

娘のドレスを借りて・・・誰でもセレブ気分になれる、楽しんだもの勝ち♪

アトリウムロビー吹き抜けより、キャプテンのご挨拶
乗客は33カ国、乗員は44カ国から 　国際色豊かです　　　動画はこちら

デモンストレーションショー　乗員が得意技を披露：
　　果物、野菜カービング　　　　　　　タオルアート

アフタヌーンティ他にもケーキ、サンドィッチなど

360度見渡せる最上階デッキ19、AKIのとっておきのお気に入りの場所！横になって、流れる雲を眺める・・・なにもしない贅沢、心地よさ、開放感は最高。連日かよいました！

レストラン・ミケランジェロにて3時間かけての夕食、ツアー仲間と話が弾みました

夕陽を眺めながらいよいよ出航。音楽が演奏される中、ゆっくりと動きだしました・・・

初めての食事、デッキ15ホライゾンコート（ビュッフェ）にて昼食

クルーズ紹介おすすめサイト
　Cruise Year

船尾方向

船首方向

プリンセスケイズ（バハマ諸島）　プリンセス社所有のプライベートアイランドで、のんびりと南国の一日をエンジョイしました。無人島ですが、一時的に有人島になります！テンダーボートで上陸。船の乗員も先に移動し、食事、音楽の生演奏など至れり尽くせりのサービスをしてくれました。

　　　(^J^)v

終日航海日　　厨房見学ツアーがありました。夜11時半からは、シャンペンウォーターフォールパーティ、レストラン総支配人とグラスにシャンペンを注ぎました。映画の世界が現実に♪

観光で成り立っている街で、モールから袋小路のお店まで各種ありモノコト研に事欠きませんでした

珊瑚礁に囲まれた楽園グランドケイマン（英領ケイマン諸島）　首都ジョージタウン。桟橋がないので、沖からテンダーボートにて上陸。バス、ボートに乗り沖の珊瑚礁へ、アカエイ観光　

　　　　旅行日程　ハリケーン‘パロマ’直撃のため、反時計周りに航路変更
11. 7（金）　成田発→
11. 7（金）　 →ワシントン乗り継ぎマイアミ着
11. 8（土）　マイアミ　　　　　　　　　　　　マイアミ市内観光
　　　　　　　フォートローダデイル　　　　「ルビープリンセス」に乗船、出航
11. 9（日）　終日航海
11.10（月）　コズメル（メキシコ）　　　　　　マヤ遺跡（トゥルム遺跡）観光
11.11（火）　ジョージタウン（グランドケイマン）アカエイ観光
11.12（水）　オーチョリオス（ジャマイカ）　ダンズリバー滝登り観光
11.13（木）　終日航海
11.14（金）　プリンセスケイズ（バハマ）　プライベートビーチ
11.15（土）　フォートローダデイル　　　　下船
　　　　　　　マイアミ　　　　　　　　　　　　世界遺産エバーグレイス国立公園観光
11.16（日）　マイアミ発→シカゴ乗り継ぎ
11.17（月）　→成田着

　結婚10周年と15周年は、共に海外マラソンに参加し、貴重な思い出となっています。今回30周年はふとしたことから「海外クルーズ」となりました。
　出発前に掲げた目標と振り返りは下記となります。

　１．地理や文化の研究
　　地図を見ながら現地を訪問、五感で色々と感じ学ぶことが出来ました。
　２．多くの人との国際的な交流
　　日本の方、外国人の方、合わせて約５０名の方々と交流を楽しみました。
　３．モノコト研究
　　それはもうたくさんの研究ネタを得ることができました。
　４．仕事や起業のヒントを得る
　　同行した方々との会話、各種イベントに様々なヒントがありました。
　５．夫婦の共有体験を増やす
　　大半は二人で共に行動したので、間違いなく増えました。

　要は大大大満足の結果でした。10年後にもまた行きたいものです。但しそのためには「健康」「好奇心」「お金」が条件となります。いずれも欠くことはできず、日々意識して過ごしていくことを誓いました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞｷﾀｰKAZ

シカゴからのご夫妻と再会　クルーズは4-50回、来年は日本に寄られるそう。ピンクTシャツは、20年前のホノルルマラソン完走Tシャツ

１１．8 （土）

終日航海日　船内新聞で催し物を確認、時間の許す限りまわりました。サルサのダンス教室にも初参加！クルーズのマジックといわれるドレスコードは「フォーマル」。船長主催のカクテルパーティもあり、おしゃれした人達で華やいでいました。

2008．11.7～11.17

Escape completely

１１．1４（金）

1週間お世話になります、カリブの我が家　すべてが新品！

マイアミビーチ

アールデコ地区見学

　朝、目覚めるとそこはもう異国、「動く洋上ヴァカンス」といわれるクルーズの旅。いながらにして大自然に触れ、ゆったりとした贅沢な気分を味わえる。非日常を楽しみ、過ごし方は自分流・・・これがクルーズの醍醐味なのでしょう。
　結婚30周年記念旅行として、思いがけず転がりこんだカリブ海クルーズ、しかも「ルビー・プリンセス」の処女航海に乗船できたことはとてもラッキーでした。生まれて初めてのクルーズ体験は、すべてが新鮮で大半が驚きを伴っていました。「クルーズは豪華でお金がかかるもの」というそれまでの思い込みとは違っており、実はとってもリーゾナブル、他にもたくさんの発見がありました！

　　

「アキコはどこだ？」　なんとPeppeさんです！も～うビックリ、毎日どこかで会えるなんて。一緒に素もぐりを楽しみました！

生演奏の美しい調べに心落ち着く
動画はこちら

うっそうと茂る熱帯雨林の中、200ｍの階段状になった岩の上を、皆で手をつなぎ水しぶきをうけながら登りました・・・　

ﾄﾞｷﾀｰKAZによる記録は下記ブログをごらんください
体験レポート→　ドキターKAZの起業日記（カリブ体験録）
モノコト研究報告→Dr.KAZのモノコト研究所（CRUISE特集）