3月24日(日）

早朝ミラノ発→ローマ経由→

3月23日(土）

サウナ横にあった氷を使った冷気室

15C後半、絹商品取引所として建てられたラ・ロンハ（世界遺産）

市役所前で先住民ベルベル人の水売りと

船長挨拶＆クルー紹介

メディナ入り口

チンクエテッレのマナローラでランチ

バレンシア入港

エクス・アン・プロヴァンス旧市街散策サン・ソヴィール大聖堂

今年のイースターは3月31日

新名所・The City of Arts and Science散策 　↑オペラハウス

航跡を見ながら泳げるプール。海へとつづいているような・・・

海を見ながらトレーニング

目覚めて外を見るとジブラルタル海峡通過中。雲の切れ間から光が漏れ神秘的な光景を楽しみました。Good-bye, Africa!

デッキ18からの眺望

両サイド特殊鏡の船内エレベーター

万歩計2万歩

午後はモノ・コト研究♪

リンドバーグの飛行機

夕方6時、パイロット船に導かれて出航。テレビクルーが乗り込んだヘリコプターが旋回し、気分は最高潮。最上階デッキ18から楽しみました

豪華な5層吹き抜けのアトリウム　プレチオーサのメインカラーはネイビーブルー

1998年フランスワールドカップ会場

朝食はまったりとルームサービスで

《Ship Data》カジュアル・ファンタジアクラス船
総トン数：139400トン
全長：333m　全幅：38m　
乗客定員：4345人　初就航：2013年3月14日

今回、乗務員：1333名　
　　　　乗客：3261名（33カ国から内訳：フランス2721、日本153、スイス149、イタリア69、ドイツ65・・・）

3月19日（火）

終日航海日

朝9時、スペイン・カジス入港。バスでセビージャへ。セビージャ市内観光

3月17日（日）

朝8時半出発。モンサンミッシェル観光中止。夕方7時サン・マロのホテル着

3月22日(金）

3月21日(木）

出航時、船から見た発見のモニュメント

午後10時出航。ハッサン二世モスクと灯台の灯かりがだんだん小さくなっていきました。。。

　還暦を迎え、日々の生活の中にも心のゆとりを持ちたいと思うようになりました。時間がゆったりと流れる海の上・・・日々変化する大海を眺めたり、刻々と変わる美しい日の出や日の入り、迫力ある航跡を堪能できる世界は、まさに非日常♪　寄港地では、異文化に触れ、五感で感じ、好奇心が刺激されました。自分流の至福の時間を満喫し、クルーズの醍醐味を味わうことができたことに心から感謝です。
　またいつか楽しい非日常体験ができるように、日々心して健康で前向きな生活をしていこうと誓いました。（ドキターAKI)

世界遺産『チンクエテッレ』：岸壁に張り付くようにパステルカラーの家が広がる5つの村。マナローラの景観

下船地ジェノバ。翌日の命名式典会場が見えます

デッキ14 MSCアウレアスパ

デッキ7最後尾Safari Lounge　バレンシア出航をずっと眺めていました・・・

メディナ北部は住宅地となっていて、なんと小学校見学をさせてもらいました＼(~o~)／　フランス統治時代1932年創立の小学校

ハイアット・リージェンシーホテルでカフェタイム

賑やかな国連広場の入りこんだ商店街。見るもの全て面白い

バス車窓より、モンサンミッシェル

AKIのお気に入りだったデッキ７最後尾Safari Lounge

サン・マロ旧市街　散策

大雪の為パリ空港閉鎖により、乗り換え便欠航のアクシデント。ローマ空港にて7時間待機。夜中の12時過ぎパリ到着

ローマ時刻14：45着　

3月20日（水）

朝8時、スペイン・バレンシア入港。バレンシア市内観光

レリーフ職人が実演中。その場で刻印してもらいハッサン二世モスクのプレートを購入

船から2キロ離れたメディナ（旧市街）入り口へ

朝7：45モロッコ・カサブランカ入港　午前中バスで市内観光。午後約5時間、二人で市内散策

3月18日（月）

生ハムとメロン、絶妙にマッチ♪

中庭を取り囲む回廊

3月16日（土）

朝8時、ポルトガル・リスボン入港。バスでリスボンしない見学

3月15日（金）

終日航海日　船内探検他

3月14日（木）

朝8時出発→11時サンナゼール造船所着　乗船　船内探検　出航

3月12日（火）

成田発アリタリア航空→ローマ→パリ

ﾄﾞｷﾀｰKAZによる記録は下記ブログをごらんください
体験レポート→　ドキターKAZの起業日記（西地中海体験録）

モノコト研究報告→Dr.KAZのモノコト研究所（CRUISE特集）

成田着

感動的な地中海の日の出

見事なタイル壁画

3月13日（水）

リスボン港停泊中のMSCプレチオーサ

キャンディショップ前のオブジェ

高台から、「MSCプレチオーサ」（写真中央）の見納め

朝8：15 イタリア・ジェノバ入港。バス＆電車でチンクエテッレへ。夜ミラノ着

後方は、画家セザンヌが描き続けたサント・ヴィクトール山

お昼12時、フランス・マルセイユ入港。午後は古都エクス・アン・プロヴァンスへ、市内観光。

昼食時、イルカの群れが見れた！

旧市街散策　　ヒラルダの塔

メインダイニングはデッキ5Golden Lobsterで。毎日6:30p.m.から約2時間かけて

熱々の出来立てエッグタルト
その他ロッシオ広場、駅など散策

発見のモニュメント

メインディシュ：‘牛肉フィレポルチーニ茸ソース三角パスタ・ブロッコリーのアーモンドかけ添え’

本日のドレスコードはフォーマル

午後は一人でキッズルーム見学

デッキ14ブッフェInca&Mayaで航跡を見ながら朝食、以後お気に入りの席となりました

迂回しながら10時間半かかってホテル着

夕食は城壁内レストランにて魚料理

カテドラル　前日までバレンシア火祭りがあり、街中大勢の観光客で溢れていました

幼子イエスを抱くマリア様の巨大な花像

地中海の日の入り

メインストリート・ミラボー通り

朝食は、デッキ6レストランで

朝日を浴びながらジャグジー

温かいタイルチェアーで極楽（リラックスルーム）。他サウナ、スチームルームで癒しタイム

中央市場探検

　　　　名ガイドのYさん♪

デッキ16ギャラクシーディスコにて、参加した旅行社の創業65周年記念カクテルパーティがありました。

この日、生まれて初めてアフリカ大陸に足を踏み入れました。1956年フランスから独立、99%がイスラム教で、女性はジュラバを着ています。小学校で見た子ども達の目はキラキラ輝いていて活動的、街では人々の生きる力を感じました。今回の旅の中で一番思い出深かったのがこのカサブランカでした。

大統領府

ハッサン二世モスク　尖塔の高さ200m、内部収容人数25000人

　還暦記念にと、『MSCプレチオーサ』処女航海クルーズ（8泊9日）に乗船しました。命名式典（3月23日イタリア・ジェノバ）前の、しかも造船所から出航のクルーズは極めて珍しいとのことでした。
　記録的な欧州寒波の影響で、楽しみにしていたフランス・モンサンミッシェル観光は叶いませんでしたが、後は予定通り。初めて訪れた国々でドキドキワクワクの異文化体験ができ、クルーズでは、自分流の過ごし方が楽しめました。

イタリア船らしくメインコースの前に‘パスタ・リゾット’の選択もあり、前菜～デザートまで6品

サンタ・マリア教会